使い方
How to
誰でも簡単にお使い頂ける
シンプルな設計
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1Step
マットを開きパラフィンシートを上に敷き、そしてタオルを敷きます。
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2Step
次にコンセントを差し込み、パワーボタンを押して電源を入れます。
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3Step
上にかける側のマットと下に敷く側のマットの温度を希望温度に調節します。
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4Step
使用したい時間の設定タイマーボタンでします。
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5Step
スタートボタンを押すと加熱が始まります。(閉じた状態だと約5分ほどで最大温度まで上昇します。)
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6Step
ヒートマットは大量に発汗するので入る場合は「必ずコップ一杯の水」を飲んでから入って下さい。
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7Step
使い終わると電源を切りコンセントを抜いて下さい保管してください。
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8Step
使用後はスポーツドリンクをコップ1杯分飲んで頂きます。
セレクトボタンについて
遠赤外線ヒートマットシリーズにはセレクトボタンを押すことでマットの片側のみ温めると言う機能がついています。
使い方は簡単でセレクトボタンを押す事で片面のマットの電気供給を止めることが出来るので、片面のみ使用する場合はセレクト機能を使用して下さい。
数字が表示されているモニターの右下にある点が点滅している側が使用しており、点滅していない側は使用していない表示になります。
こちらの図では左側のマットのみ温まっており、右側は温まっていない状況です。
両面使用したい場合は左右共点滅させてください(初期設定では両面使用する設定になっております)
エステサロン内など業務としてお使い頂く場合は不特定多数の方がヒートマットに入ります。
ヒートマットは元々掃除やケアをしやすいよう、防水加工を施しておりますが以下のことに注意し、衛生面を配慮してお使い下さい。
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1Point
パラフィンシートは必ず使用する
ヒートマットにパラフィンシートを使用する事で、ヒートマット内部に汗がつきにくくなるので、使用後のケアが非常に楽になるのでパラフィンシートは必ずご使用ください。
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2Point
パラフィンシート内にタオルを敷く
パラフィンシートのみですと、ヒートマットから出る時に汗がこぼれ落ち床を汚してしまいます。
大きめのバスタオルなどを一枚敷くことでタオルに汗を吸収させる事が出来きるので、さらに施術後のケアが簡単になります。 -
3Point
首周りはしっかりとタオルを巻く
一番汚れが目立ってくるのが首周りです。マットに直接触れてしまう事が多いので汗がついたまま使用すると1年後には臭いの元となってしまうケースがございます。
なので、必ず首周りはフェイシャルタオルなどを巻いてお使い下さい。
遠赤外線ヒートマットをお使いいただく際に
より効率良く発汗させるテクニックをご紹介させていただきます。
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入る前は暖かい飲み物を
マットに入る前に冷たいお水を飲むよりも常温、またはあたたかいお水を飲む方が身体を冷やさずにすみます。
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パラフィンシートをしっかり巻き付ける
身体にしっかりとパラフィンシートを巻き付けることで身体がより蒸された状態になります。
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ヒートマットとの隙間をなくす
ヒートマットに包んだ状態で足の先や首周りなど中の熱が逃げないようにします。首周りにタオルを巻く場合はマットからの熱が逃げないように隙間をなくします。
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毛布を上からかける
マットの外側からも熱は逃げてしまいます。そこで、上から毛布を1枚かける事でより熱をこもらせることが出来ます。
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徐々に温度を上げていく
マットに入る際は最初は60-65度辺りで入っていただき、身体がその温度に慣れてから70度、そして75度と上げていただくと長時間入ることができます。
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長時間入る
ヒートマットは短時間で済まさず長時間入っていただく事で身体の芯から温まるので発汗しやすく、そして体質の改善につながります。
遠赤外線ヒートマットシリーズはエステサロン様だけでなく一般の方でもお買い求めいただけます。
その場合、リーズナブルな2つ折りタイプ、もしくは使いやすい3つ折りタイプがお勧めです。
エステサロンで入る場合、何もない空間なので長時間ヒートマット入るのは苦痛に感じることもあります、自宅であれば好きな音楽を聴きながら、テレビやドラマを見ながら入る事ができるので長時間入る事に抵抗がありません。
パラフィンシートを敷いて使う場合はテープでマットに直接貼り付けてお使い頂く事で1人でも入りやすくなります。 また、タイマー機能がついておりますので、もしヒートマットに入った状態で寝てしまっても最大60分で自動的に加熱がなくなるのでご安心くださいませ。
ヒートマットはサロン店内でお使いの場合は広げたままでも特に問題はありません。
使わない時に収納をしておきたい方はヒートマットを閉じた状態で両端を中央に折り、さらにもう一度内側に折りたたむことでコンパクトになり収納しやすくなります。
この時、さらに細かく折り曲げたり折りたたんだ状態のヒートマットの上に乗ったり、重い物を乗せると断線の原因となりますので絶対にしないで下さい。